つなぐ、学ぶ、育む。
地域の未来をデザインする、
食農教育の担い手たちへ。
食の未来は、誰かが与えてくれるものではありません。
地域に暮らす私たちが、つながり、共に学びながら、
自らの手で描き、育てていくものです。
今、日本の食と農が
直面する課題
低い食料自給率
海外の情勢に大きく左右される不安定な食の基盤。
担い手不足
生産者の高齢化が進み、次世代への継承が困難に。
学びの機会の喪失
子どもたちが、いのちの源である食や農に触れる機会が減少。
私たちの答えは、
「つなぐ」こと。
これらの複雑な課題を乗り越える鍵は、これまで別々に活動しがちだった人々や組織をつなぐことにあると信じています。多様な担い手が垣根を越えて連携してこそ、現代の子どもたちに響く、本質的で豊かな食農教育を届けられるのです。
私たちの活動の軸
『うしミル食農教育デザイン』
「うし」
地域の循環と、いのちの学びを体現する存在
牛から生まれるたい肥は畑の土を豊かにし、地域の多様な農業をつなぎます。また、地域の食品工場から出る食べ物の残りを餌として受け入れ、再び牛乳へと変える「エコフィード」は、サステナブルな連携そのものです。
「ミルク」
暮らしと産業をつなぐ、子どもたちへの恵み
牛乳は学校給食を通じて子どもたちの成長を支える、最も身近な農産物。この圧倒的な身近さこそが、食農教育への関心の入口となり、地域の産業を考えるきっかけとなるのです。
私たちの役割は、主役になることではありません。
主役は、地域を愛し未来を考える
「うしミル食農教育デザイナー」です。
私たちは、多様なプレイヤーの「架け橋」となるデザイナーたちへ、新しい視点と協働を生み出すスキル、そしてセクターを越えた強力なネットワークを提供し、伴走し続けます。
学校と地域をつなぐ
子どもたちの好奇心に火を灯す、豊かで新しい学びの機会をデザインします。
生産者と消費者をつなぐ
「対話」を通じて、互いの顔が見える新しい関係性をデザインします。
地域の価値を磨き上げる
行政や専門家と連携し、埋もれた価値に現代の光を当てる物語をデザインします。
誇りを育む未来をつくる
地域全体で子どもたちの成長を見守り、郷土への誇りを育む未来をデザインします。
未来へ、種をまく。
私たちは、酪農乳業が持つ「つなぐ力」を信じています。地域と子どもたち、生産者と消費者を結び、いのちの学びを未来へつないでいくこと。それが私たちの使命です。皆様と共に、豊かな未来の土壌を育んでいけることを心から願っています。
NPO法人うしミル
代表理事 ミルクマイスター高砂
副代表理事 原正則
